いつもありがとうございます。

「幸せのことば師」佐藤文香です。
いよいよ今週の日曜日、『いきたひ』の
上映会&講演会です。

私が友人と主宰する「なごみなサークル」として、
久々の大きなイベントです。
映画の軸は、監督である長谷川ひろ子さんの
ご主人の死をきっかけに、「看取り」
ついてを考え、「看取り士」という職業を
取り上げながら「看取る側」
「看取られる側」についてを語っています。

現在の医療現場の実態や法律的なところも
絡まって、今は自宅で亡くなるとか、
家族の腕の中で逝く、というようなこと
が難しい状況があります。

そういう社会問題的なところも扱っては
いますが、この映画はそれ以上に
「生」と「死」についての、意識の転換を
強いられるくらいのメッセージも
込められていると私は思います。
私は正直、看取りとか死と間近に
接した経験がありません。

両親はまだまだ健在でピンピンしているので、
介護をしながら“その日”を迎えることを
考える、というシチュエーションでも
ありません。

だからかもしれませんが、私はこの映画を
見た時、「死」を考えるというより、
「生きる」についても強烈なメッセージを
発している映画だな、と思ったんです。

どうやって死ぬかを決めれば、
どうやって生きるかも決まる、という
ことを聞きます。

「命」というもの、そのもののエネルギーの
強さとか、それをこの世で循環させていく
重要性とか、そんなことも考えさせられます。
命をつないでいく、とはどういうことか。

この映画を見て、そんなところを
感じてもらえるといいな、と思っています。
今回、内容がリニューアルされ、一度見たことの
ある方も新しいシーンやエピソードに出会えます。

出来立てホヤホヤのリニューアルバーションが
見れるそうなので、どうぞお楽しみに!
映画『いきたひ』上映会&講演会

●日時:9月3日(日) 開場 12:30、開演13:00

●場所:アンフォーレ(安城中心市街拠点施設) 安城市御幸町12番1号 
※JR安城駅より徒歩4分

●前売り:1,200円、当日:1,500円

●チケットの申し込み、問い合わせは
こくちーずにて。

こくちーずでは前日まで申し込みを受け付けます。
こくちーずで申し込みしておいていただければ、
当日支払いでも前売り価格でご覧いただけますよ(^_-)-☆

 

【今日のことば】「い」

★ずばり、あなたにとって“い”きる(生きる)とは?

 

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