いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。

「ブロックを外す」ということに
関係してくると思いますが

 

 

自分がより自由に、シンプルになるために
「捉われをなくす」「解放する」
「ブロックを外す」などとよく言いますよね。

この手の話を自分で投稿したり、ほかの人の
Facebookの投稿やブログを読んでいて
思い出すのが、夢枕 獏さんの『陰陽師』。

 

一時期ものすごい流行りましたよね~。

映画も大ヒットしましたね~。
この野村萬斎さん、かっこよかった(*^^*)

 

小説自体も、現代で活躍している陰陽師の
方々の人気もそのまま定着した感があります。

 

思えば、この小説がスピリチュアルブームの
きっかけにもなったのか…!?

 

 

わたしも小説と漫画にハマって、
けっこう読んでおりました(^^ゞ。

 

当時はスピリチュアルに興味があるというより、
ファンタジー凝り出した時でしたね(笑)。

 

ま、それはおいといて…。

 

『陰陽師』の小説や漫画の中に繰り返し
出てきて、わたしの中に印象深く残っていることば
があります。

 

それが

 

「名は呪」である、ということ。

 

人は自分の名前をはじめ、世の中に存在するものに
片っ端から「名」をつけています。

 

目に見えるものに対してだけでなく、
「喜び」「怒り」「幸せ」「成功」なども、
いってみれば感情や概念につけられた「名」ですよね。

 

 

そのことばを聞けば、皆だいたい
同じようなことをイメージする。

 

つまり、「名」とはその物事を「定義づけ」する働きがあります。

 

で、たいてい人はその定義に縛られてしまう。

 

 

これがまさに「ブロック」、「呪」になるわけですよ。

 

 

『陰陽師』を読み漁っていたころは
「なるほどね~」程度でしか理解していませんでした。

 

でも経験や学びを積み重ねて、“素の自分”を
見つけよう、いつも“素”でいられるようになろう、
といろいろ見つめ直していると、この「名は呪よ」という
安倍清明のことばは、ある意味究極だなあ、
と思ってしまいます。

 

 

また、じっくり『陰陽師』を読んでみようかな。

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【今日のことば】「し」

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