産土神社に朔日参り

いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。

先日、Facebookのお友達の大澤邑充子さんに
私の産土神社を調べてもらいました。

産土神社っていうのは、自分が生まれた
場所の神様。

氏神様とはまた別です。
（氏神様は住んでる所の神様ね）

産土神社というのを知ったのはわりと
最近で、知りたいな～と思ってた時に
邑充子さんが

皆さまの産土神社をお調べします

と投稿してたので、その機会にお願い
しました。

で、分かってすぐに行く機会がなかったん
だけど、朔日参りにちょうどいいかと思って、
1日に実家へ行くついでに足を運びました。

行ってみたら、公民館の敷地内に小さな
鳥居とお社が立っているだけの、すごく
小さな神社(^-^;。

でも、今まで知らずにいて、今回初めて
来れたので、とりあえずきちんと挨拶して
お参りしたら、なんだかほっこり
あたたかく迎え入れてくれたような感じが
しました。

自分自身の根本というのを学び、
“自分の中に神がある”というのを学ぶと、

究極には、神社仏閣に参ったりする必要は
ない、とも言われます。

「言霊学」では、
「守護霊、指導霊も祓え（頼るな）」
とも言います。

でも私個人的には、氏神様とか産土神とか、
古来から日本人が大切にしてきた風習は
大切にしたいな、と思います。

去年、岡崎から幸田に引っ越した時、
アパートの一番近くにある神社にお参りに
行ったんです。

でも、そこは私たちが住んでいるところの
氏神様じゃなかったようで。

エネルギーとか霊とかが分かる人に

「まだ氏神様にご挨拶に行ってないで
しょ？」

と言われて、それが分かったんですけどね
(^-^;

それを聞いて、きちんと氏神様にお参り
するのも大事だな～、と思いました。

それは、神様仏様に依存するんじゃ
ないんです。

いわゆる「神頼み」でもない。

そういう「土地の神様」とかが私たちを
見守ってご加勢してくれているなら、
最低限の礼儀として、お参りできる時は
したいな、と。

そんな感じです。

なので、朔日参りなんかも毎月でもないし、
行く神社もその都度違ったりもしますが
(^-^;

こうやって、お参りをして、神社で神様を
感じていくことで、自分の中の“神”が
どういうものなのかも、つかみやすく
なっていくんじゃないかな、とも思いました。

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