バットマンシリーズの最終章(?)。
深いね~(-.-)。壮大なアクションだけでなく、内容も濃く、深いです。
このタイトルも実はけっこう深いよな~。

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ダークナイト ライジング
原題は
THE DARK KNIGHT RISES

以前、前作『ダークナイト』の時にほかのブログで書いたんですが、この『ダークナイト』は文字通りの「dark knight(闇の騎士)」と、「dark night(暗い夜)」をかけています。

ちょっとおさらいしますと、前作で命を落としたゴッサムシティの凄腕検事、ハービー・デントは「光の騎士」と呼ばれました。
だけど、実は彼は“正義の味方”として命を落としたのではありませんでした。
街をうまく収めるため、デントを正義の味方としてでっちあげ(苦笑)、バットマンがデントの罪を敢えてかぶって姿を消します。
その真実を知っているのはゴードン市警本部長だけ。
彼が密かにバットマンのことを「dark night」と呼びます。

そのころ、ゴッサムシティもジョーカーによって暗黒の日々を送っていました。まさに「dark night」状態。
そんな街に向かって、まだ“正義の味方”だった時のハービー・デントは「The darkest hour is always just before the dawn.(夜明け前が一番暗い)」というようなことを言っています。
この言葉も英語のことわざですが、「辛いことの後には必ずいいことがある」という意味を持っています。

これらの意味を含んだタイトルなんですね。

さて、復習はこのくらいにして、最新シリーズのタイトルにいきましょう(笑)

邦題では意味もなく(爆)「ライジング」などと動名詞にされていますが、まぁこれは語呂がいいからなのかな。
原題は「The Dark Night rises.」と立派な(?)センテンスになります。
riseは英語の授業でもよく出てくる、けっこうクセモノべーっだ!の単語。
自動詞で「上がる、立ち上がる、(日が)昇る」などという意味があります。
今シリーズはまさに「バットマンよ、立ち上がれ!」という感じですね。
前作の「dark night(暗い夜)」にバットマンという日が昇るようなイメージもあるのかもしれません。

私はこの原題を見たときに「どこからどうやってriseするんだろう?」と思ったんですが、バットマンがriseする象徴的なシーンがちゃんとあります。
けっこうグッときます。

ところで、rise(自動詞)とraise(他動詞)は非常に紛らわしい単語です。高校英語でよ~く出てきますねぇにひひ
私も実は好きではありません(苦笑)、この単語あせる

ちょっと整理しておきましょう

               意味   過去形  過去分詞形
rise  [ra’iz](自動詞) 上がる  rose   risen
raise  [re’iz](他動詞) 上げる  raised  raised

受験生のみなさん、この際きちんと覚えておきましょう(笑)

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