「ロード・オブ・ザ・リング」を撮ったピーター・ジャクソンが、ふたたびトールキンの名作に挑んだ第1弾です。
前回と同じく、これも3部作となるそうで、これから毎年1本公開となるんですね。
最後までいくのが3年後かぁ汗

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ホビット 思いがけない冒険

原題はTHE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY

この映画の邦題は原題をそのまま訳したもの。
本の原作は「The Hobbit, or There and Back Again」で、これが第3部のタイトルになります。
ちなみに本の邦題は『ホビットの冒険』。『指輪物語』と同様、瀬田貞二さんの名訳で知られますね。

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これはトールキン自身が挿絵、装画を描いています。
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Wikiを見ると、「ホビット」の映画化にはかなり紆余曲折があったようですが、「LOTR」映画のファンとしては、やはりピーター・ジャクソンが監督を務め、このように「LOTR」の世界を踏襲してくれたのは本当に嬉しいことです。

映画を見ていて“中つ国再び”という感じで、なんだか懐かしい思いがわいてきたのですが、物語の流れとしては、実は「ホビット」の方が「ロード・オブ・ザ・リング」の出来事よりも60年もさかのぼるんですね。こういう映画の描き方って、「スター・ウォーズ」みたい(苦笑)。

「ロード・オブ・ザ・リング」も「ホビット」も、固有名詞については瀬田さんの翻訳の世界感と映画ならではの訳が混在しています。
瀬田訳が「古臭い」という人もいるようですが、“馳夫”とか“ゴクリ”とか、これはこれでとっても味があると思います。でも本を読んでない人にとっては「なんでそんな呼び名!?」というイメージになってしまうんでしょうね。

馳夫って、誰の事か分かりますか?(笑)

ということでちょっとだけ、「中つ国(Middle-earth) 日英用語集」(笑)
今回の映画の中でから、拾えるのもを紹介してみます。

本ホビット庄は英語で「Shire」。「LOTR」では、ゴラムが「シャイア~」と叫んでましたねあせる

本聞き間違いでなければ(苦笑)、ガラドリエルはじめ、エルフがビルボのことを「ハーフット(Harfoot)」と何度か呼んでいました。字幕では「ホビット」と訳されていましたが、ハーフットとはホビットの代表的な種族の名前です。ホビットには3つの種族があるそうですが、ビルボはハーフット族だったということか。

本グラムドリング(Glamdring」は「敵砕き(Foe-hammer)」「なぐり丸(Beater)」ともいわれる名剣で、これらの呼び名は映画の中でも出てきたと思います。ガンダルフがトロルの洞穴で見つけたものですね。

本同じく、ガンダルフがトロルの穴で見つけたのが「スティング(Sting)」。ガンダルフからビルボに渡され、フロドに引き継がれた剣です。
瀬田訳では「つらぬき丸」で知られますが、映画でもこの名前は使われていたっけ?あせる

本エルフのエルロンドが治める「裂け谷」「Rivendell」

今のところ、1回映画を見て聞き取れたもの、登場が確認できて私の記憶に残ったものはこのくらい(笑)
DVDが出れば日英の字幕を見ながら確認できるとは思いますが、時間がかかるのでたぶんやらないでしょうにひひ

今後の2部3部でも懐かしきキャストが出てくるようですが、今回のキャスティングで「おおおっ!!」だったのは、やはりビルボ・バギンズ役のマーティン・フリーマンです。

この人、イギリスでは知られた俳優さん(コメディ俳優といった方がよいのでしょうか)だそうですが、一躍注目を浴びたのはやはりコレ!!

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これを見た時びっくりしたのが、ワトソン役をしているのが(マーティン・フリーマンですね)『ラブ・アクチュアリー』でAVのスタント役をやっていた青年(笑)だということでした。

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女の子の胸をもみながら(!!ガーン)腰を振っていた人がこんなに出世するとはねぇべーっだ!

余談ですが、シャーロック役のベネディクト・カンバーバッチはスマウグ(ドワーフの国を滅ぼした竜)の声と、サウロンの役で後々登場するらしいです。これも楽しみ。

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