仕事先の英語教室が、3月から岡崎市の北部にも教室を開きました。これで市内2カ所になり、北の方からわざわざ市内南の端^^;にある教室まで通っていた生徒さん(というか送り迎えをしていた保護者の方)もだいぶ楽になります。

私は北と南の両方に行っているのですが、主に北校舎の環境を整えていくのが仕事の一つ。
で、いろいろな教材など、必要な備品は少しずつ揃えているところなのですが、先日ネイティブの先生がレッスンで使うフラッシュカードが届き、先生が分類分けをしていました。

私もそのフラッシュカードをちょっと見ていたのですが、なんだか「なんでこんな言葉が入ってるの??目」というようなものも…

「sukiyaki」「natto」なんていうのから、「bibinbap」[namuru]まであって、いくら最近韓国モノが日本を席巻しているとはいえ、こんなところにまで入れなくてもいいだろうシラーと思ってしまいました。

それはまぁ、おいといて…

日本の会社がオリジナルで作っているカードなんですが、やっぱり語彙感覚が日本的なんですよね。
例えば、ネイティブの先生が「これ、なんかおかしい」といったのが「cabin attendant」。
“スチュワーデス”飛行機という言葉が死語ガーンになり、「客室乗務員」の“横文字語”としてこの言葉が日本では定着しているようですが、アメリカ人の先生たちは「こんな言い方はしない」と皆言います。

いろいろ辞書を調べてみると
「英辞郎」
主に米〉〔旅客機・客船などの〕客室乗務員{きゃくしつ じょうむいん}◆【略】CA
  ↑えっ…あせるどういうこと?

「weblio」
flight attendant、フライトアテンダント
※cabinattendant(キャビンアテンダント、キャビネットアテンダント)は和製英語。

「Longman Dictionary of Contemporary English Online Search」
ヒットせず

私の手持ちの電子辞書も、英英辞書はヒットしませんでした。汗

英会話を習っている方ならご存知だと思いますが、通常は「flight attendant」と言います。もしくは「cabin crew」という語は、英英辞書にも載っています。

web上で検索してみると、cabin attendantという語を使い出したのはANAだそうです。バリバリの和製英語なんですね。

まぁ、意味としては会話の中で使っても通じないわけではないんだろうけど、こういう語を堂々と英語の教材に入れてしまうのは、リサーチ不足だよなぁ、と思ってしまうのでした。

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