いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
昨日、「シモーヌえみこ」こと
峯田恵美子さんの子宮まなゆいWSを
受けてきました。
えみちゃんは、まなゆいの公認
インストラクターです。
同時に、子宮委員長はるちゃんの
子宮メソッドや、股こりケアなども
やっています。
「自分らしく生きる」ってことを
突き詰めようとすると、自分の性について
考えるのは、避けては通れません。
そうすると、自分の肉体の一部である
生殖器、女性だったら子宮とか膣とかいう
部分にフォーカスするのも、
必要になってきます。
何度か書いてますが、私は自分の女性性を
長いこと素直に認められず、“男前”に
生きてきました(笑)。
でも、3年前に「今世、女に生まれたことを
観念して受け入れなさい」という言葉を
もらってから、少しずつ自分の女性性を認め、
今ではだいぶ楽しめるようになってきました♪
そんなこともあって、子宮から自分を
見つめる、というのは興味のあるところ
だったんです。
まなゆい自体もそうだし、白川神道の教えも、
福太郎さんの伝える「地球(テラ)さん」の
言葉もそうだけど、言ってることは同じ。
どんなこともノージャッジ、全受容
良いも悪いも、プラスもマイナスもない
自分自身が“神”
ということなんです。
でも、それを子宮という“臓器目線”(笑)
でみると、また腑に落ちる感覚が
違うんですね。
文字通り、「臓器で感じる」んです。
えみちゃんは子宮や性のことなど
“シモ(下)”のことを伝えているので、
「シモーヌ」なんて最近名乗ってますが、
子宮は読んで字のごとく「お宮」、
“カミ(神)”様が宿るところです。
これ聞いたとき、「ああ、やっぱり上も下も
無くすべては一体なんだよなあ~~~」と
すごく納得しました。
膣は参道に例えられたりしますが、
本当は身体の中でもとっても神聖なところ
なんだよね。
もう一つ、えみちゃんの話ですごく腑に
落ちたのが「お宮分け」のこと。
実はここ数日、両親からまたぐぢぐぢ
言われてザワザワしてたのです。
この1~2年、かなりの貯金を切り崩し、
まなゆいや言霊の学びなどに投資しています。
その額を見て
「そんなに金をつぎ込んで、アブナイ宗教
みたいに金を取られてるんじゃないか?」
「アブナイ宗教じゃないにしても、それだけ
金をかけて、それが収入につながって
いくのか?」
「そもそもあの貯金は、そんなふうに
使うためのものじゃない。取っておく
もんだ」
とかナントカ。
それ聞きながら、両親の干渉を受けたくない、
両親からちゃんと自立しようと思って
家を出てダーリンを暮らし始めたのに、
まだこんなに言われるのか~(/ω\)
とげんなりしてたんです。
げんなりしながら、「アブナイ宗教
じゃないか?」以外の言葉は、実は私の中
の固定観念としてもまだ染みついていて
取り去り切れてないものだというの
も感じてました。
だからこそ、言われてから数日間、
ザワザワを引きずってたんですね。
昨日ワークが始まる前に、子宮まなゆいに
出て得られるものは何かな? って
考えたんです。
自分の女性性を否定するとか受け入れるとか
いうところには、親からの影響も少なからず
有るわけで、それを子宮から見ていくのも
アリだろうな、と思ったんですが。
そこに行き着くための、むっちゃ
タイムリーなザワザワだったんですね
(苦笑)。
で、まぁ、その親からの干渉とか、
親に認められたいのに認められない、
などなどをシェアしたら、えみちゃんが
「お宮分け」お話をしてくれました。
最初に書いたように、女性は自分の身体の
中に“お宮”があります。
たとえ親子とはいえ、そこに祭られてる
神さまは一人ひとり違うのですね。
だからきっちり「お宮分け」をすればいい、
と。
これは女性の身体の話ですが、日本の神社を
みてもそうですよね。
神社によって祭られている神様は違います。
でも、それを「間違ってる」とか
「こっちの神さまのがいい」とか
言いませんもんね。
それを聞いて、本当に子宮が熱っつく
なりました(笑)。
ほっとした、というか、子宮も
嬉しかったんだね~(*^^*)
そんなシェアや子宮の声を聞くワーク
などの後、参加者同士でまなゆいをしました。
私はそこのまなゆいでも、やっぱり親との
関係のことが出てきたんだけど、
これまで気づかなかった親の感情なんかも
見えてきました。
これ、もうちょっとまなゆいで深掘りして
みたいと思います。
やっぱ、お金のことと親との関係ってのは、
どんな人でも持ってる大きな大きな
ブロックだと思います。
一発で打ち砕くのは大変だけど、こうやって
少しずつでもトンカチトンカチ崩していけば、
いつかガラガラッ!!!っといく時が
来るんでしょうね。
えみちゃん&参加者のみなさまと。
みんな似たような思いを抱えてこういうところで
出会うのですよね。
本当に今回も”必然のご縁”という感じでした。
子宮のこととか性のことを見つめるって、
子どもを産むとか快楽とかのためだけじゃ
ないんです。
タブー視、見てみぬふりは本当に
もったいない!
“自分探し”でグルグルしてる女性は、
自分の子宮にフォーカスするといいかも
しれませんよ。
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【今日のことば】「し」
“し”きゅう(子宮)の声、あなたの
身体の“し”も(下)の声を
聞いてみましょう。
どんな声が聞こえました?
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