いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
最近興味があったヒプノセラピーを受けました。
ビジネスコミュの先輩で、同じ愛知県に住んでいる
外山りえさんがヒプノのセッションを始めた
ということで、
「りえさんに会ってお話ができるチャンス！」
とばかりに、対面セッションを申し込んだのです。
実際にお会いしたりえさんは、Facebookやブログから
受けるような優しくて柔らかいイメージだけでなく、
強く、芯のある人、という感じ。
やはりビジネスで大きな結果を出している自信、
なんだろうな。
お話も、まずはビジネスから始まり(笑)
ちゃっかりアドバイスも頂いてしまいました(^_-)。
さて、わたしのヒプノセッションの内容ですが、
最近地道に（!?）向き合っている
「自己肯定感」
をテーマにしました。
わたしの自己肯定感の低さは、
親に褒められた記憶がないから
親からいまだに投げつけられる否定的なことばに
縛られているから、
というのがわたし自身の見立て。
その根本を探るべく、「年齢退行」のセラピーを
受けてみることにしました。
ソファに横になり、目を閉じ、呼吸を整え、
りえさんの言葉に誘導されていきます。
セッションの中で、わたしには順に幼稚園の頃、小学生の頃、高校生の頃の姿が見えました。
最初の方で突然まぶしい光に囲まれて
何も見えなくなってしまい、
ものすごく「一人でいるのが怖い！」
と思ってしまいました。
パニ鬱を病んでた時に、
「独りで家にいるのが怖い」
と思っていたのと同じ感覚。
うーん、わたしが根本的には独りでいたくないのは、
小さい頃になんか原因があったのかな？
でも、セッションを通して
いつも誰かがそばにいてくれること
きちんとわたしのことを見ていてくれて
「頑張ってるね」「成長したね」
と思ってくれている人がいること、
高校生の自分から見れば、その時の感覚では
とらえきれないほど
自分のスケールが大きくなっていること(笑)
というのが見えてきました。
それにしても。
わたしの意識は、どこでもまるで親を求めていませんでした。
高校生の頃のシーンで母が出てきましたが、
わたしは晩ごはんの支度をしている母の背中を
眺めているだけで、
感情は一切動きませんでした。
母に対して、何も求めないし、
何もしてあげようと思わない。
何なんでしょう、この薄情さは!?
と、自分でもびっくりするほど。
わたしのブロックの根本原因は
「親に否定されること、認められないこと」
ではないようです（苦笑）。
でも、実はセッションを受ける前にりえさんと話していて
親がわたしを褒めなかったのも、愛情表現の一つ
というのがみえちゃったんですよね^^;
それもあるのかな？
この、ヒプノを受けている時の感覚、
なんともいえない面白いものでした。
意識はあるし、りえさんの声の誘導に従って
“自分の意思”でイメージを見てるんだけど
「何が浮かんでくるか」は“自分の意思”ではないのです。
あとは浮かんでくるままにまかせる。
たぶんそれが、自分のどこかで
見たい、感じたい
と思っているものなのかなぁ。
でもこれ、「ことばのカードセッション」も
近いものがあるな、と思いました
やぶちゃんの「わもん」も似てるものがあるかな。
http://wamon.co.jp/
終わった後、胸のあたりがあったかーい感じでした。
そして、頭の中は凝り固まっていたものが
ぐにょぐにょ！
っとふやかされた感じ(笑)。
後あとから、また気づきが
見えてくることもあるそうです。
今回はまだ「序の口」という印象でしたが、
けっこうクセになる感覚かもしれません(笑)。
りえさん、ありがとうございました(*^_^*)。
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今日のことば【ゐ】
いまのあなたはこの文字、音から何をイメージしますか？
そこからあなたのココロを探ってみて下さいね(^_-)
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