いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。

岐阜県関市の山奥にある、「リボーン
洞戸」で行われた、「いきたひ熟」
参加してきました。

「いきたひ熟」は、映画「いきたひ」
見たことのある人を対象に、監督の長谷川
ひろ子さんとゲストの方などのお話を
聞いて、「生と死」を考えていきます。

私は以前、安城でこの映画の主催を
しました。

それがちょうど2年前。

オープンしたばかりのアンフォーレ(安城市)で、約120名が集まりました。
懐かしい(^-^)

 

魂や霊のことを、「言霊の学び」を通して
理論的に学んだり、“テラさん”の
メッセージで聞いたりしてきた中で、

「自分らしく生きる」
「自分の意志を第一に、自由自在に
生きる」

というのを突き詰めていくと、絶対に
「生と死」の話は避けられないなぁ、
実感してきました。

なので、「いきたひ」で語られる
“不思議”ことは、私にとっては
わりと“普通”のことです(笑)。

が、「いきたひ」を見たことで、私の
死生観は大きく変わり、魂だ霊だの話も
抵抗なく受け入れられるようになったと
思います。

 

今回のテーマは「いきたひとスピリ
チュアル」ということで、ホリスティック
セラピストの住田まり子さんがお話を
してくれました。

「今、逝こうとしている人」のメッセージ
を聞き、「看取る人たち」「残される
人たち」に伝えるのを、仕事にしている
まり子さん。

こういう話に抵抗がある人、どうしても
信じられない人もいるかもしれません。

でも、医療として「看取り」に立ち会う
場面で、まり子さんのような役割の人が
関わるようになってきているのは、画期的
だと思いました。

「死ぬ直前」の人の思いを明らかにする
ことで、亡くなる当人も残される人も、
余計な後悔や罪悪感などを持たずに
済むのですから、どちらにとっても「死」
が楽になります。

そもそも、「死」とは悪いことでも、
隠すことでも、責めることでも、後悔する
ことでもありません。

それが、どんな形で亡くなったとしても。

今持っている“肉体を脱ぐ”だけに
過ぎないんです。

ただ、「今の自分」という“形”が
無くなってしまうので、周りの人は寂しさ
や悲しさを感じるかもしれません。

でも、「魂」とか「意識」というレベル
でみると、肉体はなくても存在し、支えて
くれることもあるのです。

 

ひろ子監督もまり子さんも言って
ましたが、亡くなった大切な人やご先祖に
思いを寄せ、感謝をすることで、彼らの
エネルギーは良い意味でより強くなり、
あなたへのサポートのエネルギーも強く
なるそうです。

だから、人の死に対して、「かわいそう」
「酷い」「残念だ」「あんな死に方をして」
「苦しんだに違いない」「助けて
あげられなかった」などのマイナスな
思いを持つ必要はありません。

今「肉体を持って生きている」私たちは、
その人の死から何を学ぶか、その人の死を
どう自分に生かすか、なんです。

 

これまで、大切な人の死が心の傷として
残っている人も多いと思います。

今、大切な人を看取ろうとしている人も
いると思います。

そういう人たちにとっては、こういう話は
ドライ過ぎて受け入れ難いところが
あるかもしれません。

でも、落ち着いたら、ちょっと違う
方面から「死」を見てもらえるといいな、
と思いました。

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