想いのままに生きていくあなたへ。
いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
いやさか祥平さんの
「カラダで感じるカタカムナ」の
オンラインワークショップに
参加しました。
カタカムナは、古代日本の文字
（神代文字）の１つ。
文字というより、記号みたいですね。
※これは、カタカムナを「治療」に取り入れている
仙台の医師、丸山先生の資料をお借りしました
最近は毎朝「カタカムナウタヒ」の
５首・６首・７首を奏上していて、
１カ月くらい経ちます。
が、正直あまり体感で変化が
分からない…(^^;
「カタカムナを声に出していき、
そのエネルギーを体感する」
という内容に興味を持って、
参加したのでした。
カタカムナの文字が表す形は、
本来は「立体」だとも言われます。
祥平さんのワークでは、この１つ１つの
文字の形（立体）を、自分の体を軸ににして
自分の周りのエネルギーフィールド、
エネルギーの流れる方向、
エネルギーの集中点
と、とらえます。
で、これらを自分の体の周りに
イメージしながら、その文字を
声に出してみるのです。
実際に声を出してみて感じたのは、
カタカムナ文字は、日本語一音一音の
持つエネルギーを【図式化】したもの
なんだな～！ ということ。
発音している時に、音の波動が
体の周りにイメージしたカタカムナと
同じように、広がっていくんですよ。
／
すごいな！！！ これ！！！！！
＼
この体感、とても面白いです。
カタカムナ文字をイメージしながら、
カタカムナウタヒの５首のはじめを
みんなで奏上しました。
カタカムナ文字で書かれた
「ひふみ祝詞」を見た時にも
思ったんだけど
「ヒフミヨイムナヤコト
（1,2,3,4,5,6,7,8,9,10）」
は、自分の「アストラル体
（カタカムナで言うところの
ミスマルノタマ？）」を強化する
というか、整えるというか、
そんな働きがあるのかもしれません。
参加者さん一人ひとりの名前も、
カタカムナでイメージしながら
声に出して言ってみたんですが、
これも面白かったです。
どの人の名前も、すべての文字の
エネルギーが全部合わさって、
絶妙なバランスを生んでいるんです。
例えば、私の名前の「フ・ミ・カ」。
１文字ずつだと、ほわーんと
してたり、力が強すぎたり
するんですが
（とくに「カ」のチカラは
半端ない！）
「フミカ」と合わせて言うことで、
いい感じのバランスになる♪
「名前のことだま」の山下先生が
「子どもの名前を呼ぶ時は略さないで、
１日１回でいいからフルネームで
呼んであげてください」
と言っていましたが、その理由が
よく分かりました。
祥平さんが
「カタカムナは声に出してこそ
分かる」
と言ってましたが、まさにその通り
(#^.^#)
終わった後、宇宙にほわ～～んと
漂っているような、不思議な感覚が
ありました。
楽しかった～♪
日本語の「言霊」って、大昔は
・思い（意識、意味）のエネルギー
・音のエネルギー
・文字（形）のエネルギー
と、３種類をうまく使い分けていた
のかもしれませんね♪
改めて日本語の奥深さを
体感できました。
今日のことば 「こ」
★“こ”とば（言葉）の持つエネルギー
を、大事にしてますか？
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