「うちで踊ろう」は、「受け入れ、認め、ゆるし、 愛しています」を体現している♪

昨日、「おげんさんといっしょ」で、
出演者さんたちが一緒に
「うちで踊ろう」を歌っているのを
見て、なんかグッ(*_*)ときて
しまいました。

※「おげんさんといっしょ」は、
シンガーソングライターライターの
星野源さんによる音楽番組。
NHKで不定期にやってます

くわしくはこちら

この歌がSNS上で拡散された4月。

コロナさんによる緊急事態宣言の
“世界中ステイホーム”状態で、

「うちで踊ろう」はオンライン上の
コラボという形で、新しい繋がり方を
見せてくれ、多くの人を励まして
くれました。

私もあの頃、1日に何度この歌を
ラジオやネット上で聴いたことか！

私自身は、緊急事態宣言期間中も
普段とあまり変わらない生活を
していたつもりでした。

でも今、テレビで「うちで踊ろう〜♫」
と歌い踊っているのを見て、

「ああ、やっぱりあの頃はすごい
閉塞感を感じて日々過ごして
いたんだな…(・_・;)」

というのを改めて感じました。

あるネット記事で

「うちで踊ろう」が、なぜ“炎上”を
乗り超えて広がったのか!?

というテーマで、取り上げられていました。

確かに、“正統派”なダンスや歌などの
コラボのほか、お笑いネタになったり、

果ては安倍前首相のコラボが
ひんしゅくを買ったりもしていました(;^_^A

でも、星野さんは「うちで踊ろう」が
どんな扱い方をされても、
全て【許容】している。

それがあれだけ拡散して、人気も
影響力も大きくなった理由だと、
記事では書かれていました。

それだけでなく、「うちで踊ろう」は、
まず新型コロナ流行による
“ステイホームな現実”を受け入れ、

それをネガティブに捉えることなく、
そんな生活を活かした、
オンラインでの繋がり方の「枠」を
広げてくれました。

これって、すごく

「受け入れ、認め、ゆるし、愛して
います」の世界だなあ(*^-^*)

全受容、全肯定のあり方でいると、
そこでは争いなどの“負の連鎖”は
起こりません。

全て「そうなんだね〜」で
済んでしまう。

とても居心地の良い世界ができます。

やっぱり、これからの世界で影響力を
持つのは、

「支配」や「統制」などの力ではなく、
「愛」の力ですね♥