いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
先週ちょっと書きましたが、これから私が読んだ本から
ピン! ときた言葉、グッ!と来た言葉などベースに
わたしの想いなどを書いていこうと思いますが、
ほかにもアイデアが出てきまして(^^♪
3月になることだし、ほかにも新ネタを入れていこうと思います。
どうぞお楽しみに!
ということで、今日は『本の言葉から』。
中村文昭さんの
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から、ピン! ときた言葉、グッ! ときた言葉を
紹介していきますね。
中村文昭さんの講演を初めて聞いたのは去年の12月。
てんつくマンとのコラボ講演会でした。
文昭さんはご自身でお店の経営などをしている人なので、
自分のビジネスをしている私としても
彼の“ビジネス視点”の入った言葉は
「なるほど~」と思うことがいっぱいです。
文昭さんが師匠から教わり、いつも言っている言葉として
「返事は0.2秒」
「頼まれごとは試されごと」
なんていうのが、よく引用されます。
でもわたしがまずグッ! ときたのは、
「どんな小さなことでも、相手を喜ばせることが『仕事』」
という師匠の教え。
この言葉、生きるための『大基本』だと私は思いました。
だって、少なくともどんな人だって、生きていくなかでは
何かして「働く」でしょ?
働くことが誰かのためになり、誰かの喜びになる。
そうすることで、その働きは自分のため、自分の喜びにもなる。
こういう「気持ちの循環」というのかなぁ、それがないと
やっぱり働いてても張り合いがないよね(^_-)。
この「気持ちの循環」に気づかないまま
生きているのは、ホントに損してるよな~、と思います。
まぁ世の中、ただ生きていくために、お金を稼ぐために
「仕事」してるって言う人もいるんでしょうが、
それだって、意識の持って生き方をちょこっと変えるだけで
心がこもった「仕事」になります。
そこから、自分が「使命」だと思えるような「志事」になっていく
こともあるんだろうしね。
そして、「作業」を「仕事」にし、「志事」にしていく基礎というのが
「頼まれごとは試されごと」
という言葉に込められているんだと思います。
自分からやりたいと思ったことじゃなくても、向こうから
来たものに、本当にあなたのやるべきことが
隠されているかもしれない。
それが見えなかったとしても、どれだけ思いが込められるか。
相手を喜ばそうという気持ちでできるか。
頼まれたことをただの「作業」で終わらせるか、
自分の「仕事」「志事」としてランクアップできるか。
そこで決まるんですよね。
「幸せ語」も相手を喜ばせ、自分も喜ばせるためにあります。
『幸せ語マスター』になれば、
「作業」を「仕事」にし、「志事」にもしていけますよ!
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【今日のことば】「た」
この一文字から、イメージを広げ、深めてみてください。
今のあなたに必要なヒント、答えが見えてくるかもしれませんよ♪
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