『しつけ』を“丁寧語”にしないで

【今日のことば】「お」

★あなたのその行動、“お”しつけ（押しつけ）になってませんか？

よかったらコメント欄で教えてください。

※この記事は２０１５年7月6日のものです。

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昨日は大空福太郎さんのセミナーに参加しました。

福太郎さんは「テラ（地球）」からのメッセージを私たちに
伝えてくれる人です。

今の世の中の常識を思いっきり超えた話がポンポン出てくるので、
こういうブログですべてを書くのは難しいのですが、分かりやすい
ところのお話をシェアしますね。

昨日よく出てきた話は、相手に認めてほしいとか相手のことを
受け入れたいとか、考えなくていいよ、ということ。

そう思うのは自分をまだ認めきれていないから。

まず自分を愛して、認めること。

一人ひとり『違う』のが『正しい』というのを知ること。

そして何も期待しないで、ただいればいいのです。

家族だと、他人に対してよりもいろいろ考えてしまいますよね。

でも家族も一緒。

旦那さん、奥さん、子どもたちに「こうして欲しい」「こうなって
欲しい」と思ってもムリです（苦笑）。

相手は変わりませんから。

子どもに対して（旦那さんに対しても!?）『しつけ』と思って
やることが、『おしつけ』になっていませんか？

『しつけ』に“お”なんてつけて、丁寧語にしなくていいのです。

この“お”には、余計なあなたの想いが乗っかってしまうんですね。

「この人はこういう人なんだ。そうかぁ～」と思っていればＯＫ。

その方が、あなたのストレスも無くなります。

◆いつも「いいね」やコメントを、
ありがとうございます。
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