いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
私はこうやって「プラスの言葉を使いましょう」
「『幸せ語』を使いましょう」と言っていますが、
いつも自分がそういう言葉を使えているわけでは
ありません(^^ゞ。
そりゃ、私もそんな聖人君子じゃないからねぇ(笑)。
私がずっと何とかしたいと思ってたのが、母への言葉です。
母から指図されたり、何か言われると、いちいちカチン!
とかイラッ! ときて、歯向かってしまいます。
ホント、普通に会話してる時でも、母の言うことは
どんなこともケチをつけたり、文句をつけたくなって
しまうのです。
そう。
自分で「反抗したい」「イラッとしたい」という気持ちが
あることまでは分かってました。
だから、話している時にとにかく淡々と受け答えをすれば
いいと思いながら、イライラ口調で返しちゃうんですね。
だって、「そうしたい」んだから(苦笑)。
でもやっぱり、いつもイライラしながら母としゃべるのは
疲れる。
だから、なんで母にケチつけたいのか、反抗したいのかを
探ろうと思って、何度か「まなゆい」してみました。
母が言う言葉は、「~しなさい」という命令口調では
ありません。
「~するといいよ」というような提案口調。
でもこれがしつこい(>_<)。
さらに「そんなとこまで口出してくるか」というほど、
お節介。
こっちがノーリアクションだと、動くまで言ってきます。
だから結局「うるさい! いちいち口出すな!」
って言い方になっちゃうんですけどね(^-^;
私はどっちかというとほかっといてほしい、人に
指図されたくないタイプなので、よけいにうっとうしい
のです。
それを主張したいから、母には従いたくないから、
「ケチをつけたい」と思うんだ、というのも分かりました。
でも、じゃあなぜ母に従いたくないのか。
ホントに、自分でもくだらないと思うような小さい
ところまで、反抗したい気持ちが出てしまうんです。
その想いはどこから来るんだろう?
と、ずーーーっと考えてて、なかなか答えが見つかり
ませんでした。
でも、昨日「まなゆい」してて見つけたんです。
母が「人を自分の思い通りに動かしたいと思っている」と
思っているから、反抗したいんだと。
実はこれ、何年か前にある人から指摘されたことが
始まりだったんです。
「母がお節介でうっとうしい」という話をしたら
「そうやって口を出してくる人は、『~しなさい』って
言い方じゃなくても相手を自分の思い通りにしたいと
いう意識があるんだよ」
と言われました。
「なるほど~、そうなんだ!」と思って、それまで以上に
母の言葉がうっとうしく感じるようになったんですね。
でも、まなゆいしてて「逆もまた真なり」(この言葉は
大空福太郎さんの口ぐせです)が出てきたんです。
「母が『従わせたい』と思っている」と思っているのは
私自身であって、母はそんなこと思ってないかも
しれない。
仮に潜在意識で『従わせたい』想いがあるとしても、
母本人は気づいてないんだろうな。
まぁ、気づいてないから、いつまでもお節介焼きが
直らないんですわな(結論出ちゃったじゃん。苦笑)
母のお節介焼きは、自己肯定感の低さからきているんだと
思いますが、それも本人は受け止めてないですからね。
(あの人の自己肯定感の低さついて書き出したら、
何日かに連載して語れるほどありますよ-_-;)
まぁ、それじゃこっちがどれだけ反抗的なリアクションを
しても、変りゃしないよね(;´∀`)。
つまり、私はイライラし損、歯向かい損なワケです。
としたら、とりあえず今の私にとっての「幸せ語」は、
母に対しては「ああ、そうなのね~」で、受け止める
だけです、まさに。
さあ、これが分かったから、私がどれだけイライラ
しなくなるか! こうご期待(笑)
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