読者登録をさせてもらっている“お水の花道案内人”、
麗美ねぇ さんのブログを読んでいて、「なるほど~」と
思ったのでシェアします。
麗美ねぇはもともと文章を書くのが苦手だと思っていたんだそう。
でも書き続けた。
そして
何を書いたら人が読んでくれるんだろう?
どんな工夫をするんだろう?
と考え続けたそうです。
で、行き着いたのが
自分が体験したことに感情を乗せて書く
ということ。
でも、例えば彼氏とドライブに行ったとして
『彼氏とドライブに行きました。楽しかった~(*^_^*)』
と投稿するのも、体験したことに感情を乗せて書いてるじゃん、という人がいるかもしれません。
それは『感情』というより単なる『感想』。
『感情』っていうのはもっと心を動かすもの。
具体的にいうと、なぜそう思ったか、というところも書くと感情が乗りやすくなります。
上の例だったら、なぜ楽しかったのか。
行ったところがすごく素敵だったから、というならその場所についても書く。
彼氏とずっと一緒にいられたからそれだけで楽しかった、というのなら、
なんで一緒にいるだけで楽しく思えるのかを書く。
(これは単なるノロケになっちゃうか!? ^^;)
そういうことを書くと、読んでくれる人の心を動かせるんですよね。
ある人は
「じゃあ私も行ってみようかな」
と思うかもしれない。
ある人は
「私も彼氏とそんなふうになりたいな~」
と、思って自分の行動や考え方を変えるきっかけに
なるかもしれない。
あなたのことばが誰かの『お役立ち情報』になるんです。
「これを読んで、誰かの心が動くといいな~」
と思いながら書く。
そうすると、ことばもいろいろ湧いてくるんじゃないかな。
なんて、書きながら気づきました。
もしかしたら「書くのが苦手」って思ってた人の方が、ていねいに
書こうとするぶん、人の心を動かすものを書けるのかもしれせんね。
「書くのが好き」な人は自己満足に陥りがちですから……^^;
わたしも皆さんの心が動くものを目指して、頑張ります。(‘-^*)/
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