いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
今日は「老いる」という“不幸せ語”を、
“幸せ語”に変えていきましょう♪
年を取ることに不安を感じる人は多い
でしょう。
老後にちゃんと暮らしていけるだけの貯えが
あるだろうか？
仕事は何歳までやっていけるだろう？
健康面で不安はないだろうか？
家族はどうなっているだろうか？
そんなこと考え出すと、キリがないですよね。
私はあまり将来のことを考えて生きてないのですが（苦笑）、
たまーに10年後、20年後のことを思って
不安に駆られることもあります。
例えば、60歳の時にどうなっているだろう？。
今私は47歳なので、13年後です。
そんなに遠い話ではありません。
そう思うと、あと13年足らずでどれだけの
ことができるだろう？ と焦る気持ち
が出てきたりします。
でもね、まだ来てもいない未来のこと、
起きてもいない未来の問題ばかりに
フォーカスしても、仕方ないんだよね。
どんなに気をつけていても、備えていても、
来るべきものは来ますから。
年を取ること自体を悲観的に感じる人も
いるかもしれません。
身体の無理がきかなくなる、眼が
見えにくくなる、頭の回転が鈍くなる…
(・_・;)
私もこういう衰えを感じると
「年取ったなあ」と思います。
でもこれも、避けては通れないこと
ですからね。
それよりもやっぱり、年を取ることで
得られるもの、経験できる物事を楽しみたい。
経験を積んできたからこその喜びや楽しみを
大事にしたい。
そう思います。
年をとっても“素敵”と言われる人は
いっぱいいますが、
老いることに逆らって、素敵な生活や外見を
維持しようとする人もいます。
それはなんだか疲れる生き方な気がします。
それって、必要以上に老いにフォーカスして
いるようで、精神的にはよけいに老けて
いきそう(^-^;
老いることを受け入れながら、素敵な生き方、
素敵な暮らしをする。
ていうか、日々楽しく生きていれば、
老いることを忘れちゃうでしょうね。
今の私の意識、全くもって年齢不詳です(^^ゞ。
実年齢は47歳ですが、実際は自分でも
何歳なのかよく分かっていないような
感覚なので、逆に自分の年齢を言うのに
抵抗がないんですよね。
ま、ずっとこのままいこうと思います(笑)。
「まなゆい」セッション
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【今日のことば】「ろ」
★あなたにとって「ろ」からイメージする
不幸せ語は何ですか？
それは本当に「不幸せ語」ですか？
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