いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
1日に高熱を出した時、いちおう病院へ
行ったんですが、待合室に置いてあった
雑誌の中で、こんなものを見つけて
しまいました。
最近、パワースポット特集とか神社特集は
多いですけど、「禊と祓」を
取り上げるなんて！
神社に合わせて、古事記の内容も解説してる
なんて！
そして、天皇家の「祈り（宮中祭祀）」にも
注目するなんて！
別に、スピ的な雑誌じゃないです。
娯楽雑誌ですよ。
こういう時代になったんですなあ（しみじみ）
“祓い”といっても「厄を祓う」とか、
神社に参ってお祓いをしてもらう、という
ようなとらえ方がまだまだ多数でしょうが、
“祓う”という概念、どうやらこれから
日本人の間に急速に広まっていくんでは
ないでしょうか。
最近「まなゆい」を説明するなかで、
創始者のたまちゃんも“祓う”という言葉を
使っています。
本来の“祓う”という意味は、
ある物事が持つ、良いこと悪いこと両方ともをきちんと
見ると、その“良い悪い”という観念、
想いを手すことになり、プラスマイナスゼロ
になる、ということです。
良いも悪いもなくなっちゃうんですね。
こういう“祓い”の感覚を持てる人が
増えていくといいなあ。
そして天皇家が代々担ってきた「祈り」の
役目、実は私たちもできるんです。
もちろん、天皇家のようにいきなり
「公のために祈る」といっても
ピンとこないかもしれません。
天皇家が代々次いできた祈りの“手法”を、
私たちがまず自分たちのために
取り入れていくことで、それが“公”の
ためにもなっていくんですよ。
それが、天皇家に伝わる白川神道をベースに
した「言霊学」。
興味のある方はこちらをご覧ください。
全国各地でセミナーもやってます。
「面白い雑誌だなあ」と思いながら、実は
その時は高熱のために読む気力なし…(^-^;
とりあえず目次の写真だけ取ってきた次第。
なので、内容は詳しく読んでません。
４月号なので、そのうち図書館で探して
みようと思います。
「まなゆい」セッション
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【今日のことば】「し」
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