いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
数日前、Facebook上で誰か友達が
シェアしているのを見て何の気なしに
シェアしたんですが、
ことのほか反響があったので
ふだんの私のテイストとはちょっと違う
感じになってしまうと思いますが、
私の思いも、もうちょっと書こうと思います。
「こどもを授からなかった人は
神様こんな約束をしています」
親子セラピスト 長南華香さんのブログ記事
です。
私と前相方との離婚の原因の1つは、
「子どもを作るかどうするか」ということに、
彼がきちんと向き合えなかったこと、でした。
私は婦人科系疾患で2度、手術をした経験が
あります。
それでも将来子どもが産めるようにと、
お医者さんは子宮も卵巣もできる限り
残してくれました。
でも、私も彼も「子作り」と向き合わない
まま(というか、私自身は2人で
向き合いたいけどそれを言い出すのが
なぜか怖かったんですね)、
それぞれの好きなように暮らしていました。
でも30代後半になってさすがに私も
焦ってきて、彼に対して子作りの話題を
出すようになりました。
ところが、彼はそれを受け止めきれなくて、
重荷になってしまいました。
で、一緒にいるのがしんどくなって別れた。
というのが、ざっくりとした流れです。
でもね、今考えると、私自身もあの頃、
ちゃんと「子どもを産む」ことと
向き合ってなかったんですよね。
相手には「ちゃんと考えて」なんて
言ってたくせに(大汗)。
年齢的にタイムリミットだから、
ということと、世間一般的な夫婦のような
“当たり前の家族の形”に憧れて、
焦って相手に迫っただけだったんです。
自分自身、本当に子どもが欲しいと思ってた
わけじゃなかったみたい。
それじゃ、相手からも答えがもらえるわけ
ないですね(;^_^A
私の方こそ、相手からの答えによって
自分の答えを決めようと、ズルいことを
考えてたのかもしれない。
子どもを産むなんて、全然覚悟も決まって
なかったんです、あの時。
追い詰めちゃって、申し訳ないことしなたあ、
と思いますが、
その流れがあってこその今でもあるので、
仕方ないというか、おかげさま(苦笑)
というか。
でもそれから、「教育」という場で
子どもと接するようになりました。
ハッキリ言って私、「子ども好き」とは
よぉ言いません(大汗)。
小さい子はあんまり得意じゃなかったんです
が、小学校低学年から幼稚園児もみるように
なり、就園前の子たちまで相手にするように
なってしまいました。
プリキンダークラスのある英語教室に
勤めてた時は、子どもたちのオムツ替えも
してたからね~(笑)
私の今のお仕事、こんなふうに子どもたちの
英語の先生をしてます。
※これっは去年のハロウィンね♪
「子ども好き」ではありませんが、
「子ども」という人間を相手にしているのは、
とても面白いし楽しい。
でもそれは、子どもだけでなく大人も
そうです。
「人の成長」に携わるのが、楽しい。
そこに関わって、たくさんの感動を
もらっています。
それが「子どもを産む」以外の、
私のお役割なんでしょうね。
この話、もうちょっと思うところがあるので
続きも書こうと思います。
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【今日のことば】「や」
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