いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
一昨日のブログの続きです。
子どもを産まなかった人、授からなかった
人は、別のお役割がある、
とは言っても正直なかなか納得できない、
受け入れられない人はいると思います。
私自身も、「自分は子どもを産むことを
選択せず、その他のお役目を
受け入れたんだ」と思っていたくせに、
子どもを産まなかったことを負い目に感じて
いるんだぁ、と気づいたことがありました。
理由の一つは、やはり父親に
「女は結婚して子どもを産んで育ててこそ
一人前」と言われたこと。
そんなにくどくど言われた訳じゃないですが、
１～２回言われただけでも響きますわね
(;^_^A。
もう一つは、ダーリンと付き合い始めた頃、
ダーリンが子どもを望んでいたこと。
イヤイヤ、私がいくら年齢不詳に見えると
言っても(笑)、実年齢はアラフィフだし、
もう更年期ど真ん中だし(;”∀”)
もう身体的に、子どもを産むには
無理があるでしょう。
でも、自分自身にもそこを「まなゆい」で
聞いたら、現実的に産めるかどうかは
別として、
「私もダーリンの子どもが産みたい」
という思いが出てきました。
そして「そう思えただけで幸せ」だと。
それで満足、この思いは完結！ と
思いました。
でもね、ある日何でもない話を二人で
してた時に、なぜかダーリンの心理ワーク
セッションを受けるような形に
なっていったことがあったんです。
妊婦さんの話でもしてたのかな？
で、その先に出できたのが
「ダーリンの子どもが産めなくて
ごめんなさい」
という思いでした。
ちょっと自分でもびっくりしたんだけど。
だから、「子どもを産まない」
「子どもが産めない」ことを受け入れるって、
一大決心なんですよね。
年齢のタイムリミットがあることだし。
だから、欲しいのにできない人は、
望みがあると思うなら、「欲しい！」と
あがいてもいいと思うんです。
でも、ただ頭で「赤ちゃんが欲しい！」と
思ってあがいてても、自分が疲れて
傷つくだけかもしれない。
なぜ赤ちゃんができないのか、あなたの
身体の問題に目を向けるだけじゃなく、
「本当のココロ、本当の気持ち」を
徹底的に見てください。
逃げないで。
そこときっちり向き合って納得したら、
あとは自然に結果がついてくると思います。
ちょうど今日の夕方18時から、
まなゆいインストラクターコースの同期で
「子宝まなゆい」をうたっているひろちゃん
（小平寛子さん）が、
名古屋のコミュニティＦＭ「MID FM」で
そんな話をしてくれます。
名古屋以外にお住まいの人も聞けるそうです。
「まなゆい」セッション100名モニター募集！
「受け入れ、認め、ゆるし、愛しています」 通常1万縁のところ
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【今日のことば】「ゆ」
★“ゆ”うき（勇気）を持って、
自分の声を聞いてみませんか？
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