【今日のことば】「に」
日記をつけたことありますか?
もしつけたことなかったら、しばらくの間チャレンジしてみましょう。
毎日書かなきゃ(◎_◎;)なんて、思わなくていいですよ。
※以下の投稿は2015年8月31日のものを再掲しています。
いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
三河弁チックなタイトル(笑)。
ちょっと強調したい時、語尾に
「~だわー」「~なんだわね」
ってつくのは、三河のことばだよね、たぶん。
それは置いといて^^;
先日「自分をいつもと違う角度から見てみましょう」という話を書きました。
http://on.fb.me/1i0eH3v
わたしも最初からそんなスムーズにできたわけじゃないし、
今もなかなかガンコで気持ちが変わらない時もあります(苦笑)。
でも、わりと自分を客観的にみる、人を分析するようにとらえる、
というところは、もともとあるかもしれません。
なんでかな~? と考えてみたんですが
(そういう性格だ、というのはありますね。もちろん)
「日記を書く習慣」から、物事を客観的にとらえることが身についたところはあります。
最初に書き始めたのは小学校1年生の時。
担任の先生に出すと、赤ペンでコメントを書いてもらえます。
「日記を先生に出しましょう」というのが、クラスの決まりだったのかな?
それが嬉しくて、けっこうマメに書いてた覚えがあります。
中学生の頃は「生活の記録」というのがありまして、
これもせっせと書いてました。
この辺の中学生は今は提出が必須のようですが、
当時は「出したい人だけ出せばいい」状態だったんですけどね。
大学生の頃や、就職してからも書いてた時があったかな~。
とにかく、自分の思っていることを書き出すのが好きだったんです。
こっ恥ずかしいんで、あーんまり読み返すことはしなかったと思いますけど(^^ゞ
それでも、今の私が出来上がるきっかけになったわけですね。
書くことは、自分の心の中や頭の中を、文字という
「見えるもの」に置き換えて目の前に表すこと。
必然的に自分を客観的に見ることになります。
今の世の中、日記帳にコツコツ書いている人は昔ほどいないのかもしれません。
Facebookやブログが日記の代わりという人は多いですよね。
でも、「誰かに見られるようなものは書けないよ…」
という人は、ぜひ日記をつけてみて下さい。
わたしが何度かおすすめした「気づきノート」に
メモ書きするのでもいいですね(^_-)
でも、できれば「メモ書き」より「文章」にした方が、
自分の客観視にはより効果的。
単語の羅列より、文章を組み立てることで、より頭の中が整頓されますよ!
お試しあれ!!
「まなゆい」セッション
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