いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
先週の土曜日、言霊を学び実現する人たちの集う
「国際ロゴシスト協会」の勉強会に行ってきました。
名古屋でやるのは年に数回なので、名古屋の会は
できるだけ参加するようにしてますが
今回の内容はかなり充実のものでした。
今回は、言霊を学ぶ仲間でもある、炭焼き職人の原 伸介さんが
講義をしてくださったんですが、この話が素晴らしかったんです。
原さん、私と同世代ですが、ホント“現代の仙人”と言っても
過言ではありません。
ま、ご本人は10代の頃真剣に「仙人になりたい」と思って大学を
選んだそうなんですが(笑)、
本当にそうなってしましました。
でも、仙人ってイメージとしては俗世と関わりを経って、
浮世のなかで暮らしている感じですが、
原さんはきちんと地に足をつけています。
そして、炭を焼く時は山や自然、火と「同化」してるんですよね。
原さんが出逢ってきた山の職人さんたちの生きざまが
また素晴らしくカッコイイんですが、
原さんもかなりカッコイイです。
炭焼きだけでなく、日本人の本来持っていた“粋”を
受け継ごうという活動もしています。
いろいろグッとくる話はあったんですが、中でも私に響いたのが
「遊びは神事」
ということ。
「遊び」という言葉は、動詞の中で最も尊い語で、
本来の主語は「神」なんだそう。
「ほぉ~」と思ってググってみたら、こんなブログを見つけました。
『遊ぶの語源』
遊びによって無心(空)になることで、遊びがあることで、
そこに何かインスピレーションが湧いてきたり、
新しいものが生まれたりするんですね。
なんかもうね、原さん遊びの話を聞きながら、耳が痛いな~と
思ってました(-“-;A …アセアセ
だって、ここ数年の私は、こういう意味での「遊び」が
ほとんど無い。
こないだ、のりぴーのまなゆいベーシックに出た時も
そんな「まなゆい」が出てきたんですが、
どこか遠出する時には、何かしら用事とか理由をつけています。
セミナー参加とかね。
純粋な遊び、娯楽ではないんだよね…。
ほかにも、映画を見るのが好きで映画館にもよく行くんですが、
どこかで「英語の勉強、海外の文化や習慣を知るため」と思って
見ている。
なんかさーーーー、どんだけクソ真面目なん!? 自分”(-“”-)”
まあ、学びもある意味私にとってはワクワクする遊びみたいな
ところもあるんだけど(苦笑)
でも、もっとね、気楽な、バカげたことにも時間とお金を使っても
いいんじゃない~♪ と思いました。
で、思わずまなゆいで宣言しましたよ。
私は、魂が弾むように自分の人生を遊び楽しむことを
受け入れ、認め、ゆるし、愛しています
原伸介さん、本が出ています。
原さんが焼く「信濃白炭」、もの凄いエネルギーの高い炭です。
持っただけで清々しい気持ちになりました。
通販はしておらず、扱っているお店を探して買いに行くか、
原さんが講演する時に会場で売る時に手に入れるか、
しかありません。
でも、これは本当に「祓い(浄化)鎮魂」のために、
身近に置いておきたい炭ですね。
そんな原さんの「信濃白炭」を使った、“浄化”商品、
こちらで買えます
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【今日のことば】「あ」
★ずばり! めいっぱい遊んでますか???