やまとことばのちから

いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。

ふと思うところがあって、
私がことだまに気づいて、その力を伝え始めた時のことを
振り返ってみようと思います。

2015年の8月、「ゑ竜さん」こと西江嘉展さんの
古神道ワークと、「ひみこ歌留多」の伝授会に
参加した時に気づき、感じたことを
こんなふうにブログに書いてました。

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私たちの国語、本来の「大和言葉」は、48文字一つひとつに
意味があります。

文字、というより「音」が意味を持つ、
と言った方が良いですね。

「あ」の持つ意味、「い」の持つ意味があります。

ありがとうございます

うれしい

かなしい

だいきらい

あいしてます

漢字の形が持つ意味からちょっと離れて、
これらのことばの音、ひらがなの字面から、
イメージを広げてみてください。

どんなイメージがふくらんできましたか？

日本人には本来、物事を俯瞰し、中庸にとらえ、
あるがままに語り伝える能力が備わっているのだそう。

あるがままに語るには、まずは自分を認め、
肯定することが基本になります。

自分を否定すると、周りのものがすべて無意味になってしまう。

自分を認めることは、他の人もその人自身であることを
認める、つまりは他人も認めること。　

昨日のレクチャーでこれを知った時、驚いてしまいました。

数日前わたしが書いていたことは、ここにつながるのですね。

【それは自分だけでなく周りの人も否定すること】
で、この日本人としての能力を発揮する、
というか、活かしていくために大きな働きをするのが、
大和言葉の持つ意味、力、つまりは「言霊」なのです。

ということは、
わたしたち日本人は普段のことばを
きちんと意識して使っていくだけで、
あるがままの自分になれるんです。

日本語を話す人はみんなみんな、
無敵の万能ツールを持っているんですよ。

いや～～～～～

日本人ってすごい！！！！！！！！
日本人で良かった！！！！！！！！

と、しみじみ思いました。

「幸せのことば師」としても、
いきなりものすごいギフトと使命をいただいた感じです。

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これ、まだ言霊学の学びを始める前に書いたんですが、
ここから言霊学に出会い、「まなゆい」に出会って
ことだまの力をより有効に発動させ、よりスムーズに
スピーディーに「あるがままの自分」「なりたい自分」に
なる方法を、私は手に入れたしまったんですね。

振り返るだけで、
なんだかすごい流れだったんだなあ(@_@)
と思います。

私だけでなく、少しでも多くの人に、
この流れに乗ってもらえればと思います。

だって私たち、日本人なんだから！
そこを無駄なく使わないと！(^_-)-☆

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【今日のことば】「や」

私たちがふだん使っている“や”まとことばの
響き、波動をちょっとでもいいので
意識してみましょう。

どんな感じがしましたか？

よかったら↓のコメントで教えてください(^_-)-☆
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