いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤文香です。
このところ、「言葉のエネルギー＝言霊」
について、改めてその力を
「なるほど！ すごいなあ」と思うことが
ありました。
「カタカムナことだまナビゲーター」の
やぐみ☆ちゆまさんLINE＠で届いた
メッセージに
厳しい暑さが続くなか、波動の高い水や
食べ物を取り入れましょう
という話があり、
「いただきます」という感謝の言葉が、
食べ物の波動を高める、とありました。
そうか！！！ とすごい納得しました。
日本人はそうやって、ことだまで食べ物の
“質”を上げてきたんですね。
まなゆいでも、食事をする前に
「この食べ物と一つになることを受け入れ、
認め、ゆるし、愛しています」
と言います。
そうすると食べるものがおいしくなると
言うのですが、
↑の話を聞けば、この言葉を言う意味は
それだけでないのはお分かりですよね。
そしてこれは、食べ物や飲み物に限った
ことではありません。
どんなものにでも当てはまることです。
実は私が外氣功を学んでいた時、
食べ物や薬に「添加物取れろ」と言って
気を送ると安全な食べ物や薬になる
と言われて、私もご飯を食べたり、
どうしても薬を飲まなきゃいけない時は
最近まで必ずそう念じてやっていました。
ほかにも手かざしで氣を送る時は
痛み取れろ、とか
病気良くなれ、とか
心で思いながらやります。
ま、これもことだま（意識）によって
物事の質（＝氣、エネルギー）を変える
ことではあるんですけどね。
でも、ここには１つ落とし穴があります。
「添加物取れろ」「痛み取れろ」「病気
良くなれ」は、添加物、痛み、病気を
“悪いもの”としている前提があります。
これ、まだ「良い・悪い」の二項対立に
ハマってるんですよ。
私は福太郎さんのお話や「言霊学」の中で
この世の物事そのものには、良い悪いは
無い。
良い悪いをつけているのは自分の意識で
ある。
というのを学びました。
逆に言えば、すべての物事（人間も）には
良い面も悪い面もある、ということです。
私はこれが腑に落ちてから、「添加物
取れろ」「病気良くなれ」と氣を送るのに
違和感を覚えるようになりました。
じゃあ、良い悪いも越えて、それを
“味方”にするにはどうすればいいか？
というところで、出てくるのが
感謝の言葉（言霊、エネルギー）
です。
まさに
受けいれ、認め、ゆるし、愛しています
なんですよね。
あーー！ 書いてて気づいたけど、
ということは、
「いただきます」って、そもそも
受けいれ、認め、ゆるし、愛しています
の思いを込めた言葉なんだ！！
それを昔からふつうに言ってきた日本人。
やっぱりすごいです☆
言葉って、そういう意味を知ってなくても、
思いを込めなくても、言っただけで
その意味のエネルギーは生まれます。
でも、意味合いを知っていた方が、
あなたがそのエネルギーを何倍も受け取る
ことができるんですよ(^_-)-☆
そんなふうにして、ことだまを
自分の味方につけてください。
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