いつもありがとうございます。

「幸せのことば師」佐藤 文香です。

ここ数年話題になっていた

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え


をやっと読みました。

 


図書館で予約してたのが、やっと順番が
まわってきたから、、、
という理由なんですが(苦笑)

 

今、あちこちで「アドラー心理学」の
講座やら、『嫌われる勇気』の読書会やらが
開かれてますよね。

それだけアドラーの考え方というのが、
従来の心理学とは全く違う、斬新な考え方を
ベースにしていて、さらにその考え方に
納得する人が多いからこそ
流行っているんでしょう。

 

私が心理学の勉強をしたのは、教員免許を
取るための通信大学で心理学の単位が
必要で教科書を読んだくらい。

でも、まなゆいや言霊学の考え方は、
心理学の理論に通じるものもあります。

 

で、今回『嫌われる勇気』でアドラー心理学
に触れて、「なかなか面白いなあ」と思った
ことがいくつかありました。

 

アドラー心理学が今こんなふうに注目
を浴びるようになったのは、アドラーの
考え方が心理学の主流であるフロイトや
ユングの考え方と対極にあるから、
というのが一つの理由なんでしょう。

でもそれよりも、アドラーの説に通じる
教えや考え方をする人が増えてきているから、
というのもあると思います。

 

例えば、「自分の人生はすべて自分で
選んでいる」という考え方。

これはスピリチュアルを学んだことのある人
なら、聞いたことのある話だと思います。

アドラー心理学のベースである「目的論」
という言い方はできないかもしれませんが、

言霊学でいう「意志が実現する」のを
違う角度から見れば、

自分に起こることは自分の潜在意識の中に
あることで、それが自分の身に起こったり、
目の前で現象として見せられたりする、
ってことですから。

まあ、アドラーも言霊の教えも同じことを
言ってるようなもんですね。

 

ほかにも例えば自分が劣等感を持っていることに
対して、見方を変えるというのも、
言霊学でさんざんいわれる
「網羅(客観視・俯瞰視する)」のと
同じです。

 

なんか、『嫌われる勇気』を呼んでいると、
アドラーって東洋的な思考の持ち主
だったのかな、と思ってしまいます。

でも、この本のライターの古賀さんが、
「(もう一人の著者である哲学者の)
岸見先生の目を通したアドラー学に
惹かれた」ということをあとがきに
書いていたので、

この本はとくに岸見さん的解釈で、
より「和のこころ」を感じるアドラー
なっているのかもしれませんね。

 

とはいえ、この本でいわれる
「勇気=自分で選び、実践すること」は、
これからの時代本当に大事なことになって
きます。

私も、常に自分に言い聞かせていたい
ことですね。

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