いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
「あ」から始めて、昨日「ん」まで
たどり着いた、「今日の幸せ語・不幸せ語」シリーズ。
途中から内容を変えて、各語から
「不幸せ語」と「幸せ語」をそれぞ
れいくつか挙げてたのを、
1つの語をフィーチャーして「不幸せ語」と
思いがちな言葉を、「幸せ語」にとらえ
直していくようにしました。
なんでかっていうと、ただただ「幸せ語」を
使っていても、「幸せ語」の持つ温かさ、
愛、感謝というものに気づかなきゃ、
結局意味がないと分かったかからです。
もちろんね、例えば、「気持ちはついて
こなくてもいいから、ただ『ありがとう』と
言い続けてみましょう」というのも、
正しいんです。
だって、言い続けていれば、たいていの人は
「ありがとう」と言い続ける意味が
分かるようになるから。
でも、
「ありがとうと言ってりゃ、自分の
願った通りになるかな?
でなくても、なんか良いこと起こるかな?」
などと、過度に期待してたりすると、
分かるはずのものも、分からずじまいだったり
します。
そして、もっと大事なのは、
なぜあなたは「それ(その人)」に対して、
素直に「ありがとう」の気持ちが
持てなかったのか、
あなたの“心の闇”にきちんと気づくこと
です。
以前、言霊学セミナーの講師の方が
ある講義でこんな話してくれました。
いろんな自己啓発や成功法則を学んでいる
人を、敵に回すような話ですが(^-^;、
言霊学やまなゆいをやってきて、私自身
実感していることでもあります。
それは、
ただ、プラス思考をしましょう、
プラスの言葉を使いましょう、
プラスのイメージをクリアに浮かべましょう、
というのは
“臭いものに蓋”をしているようなものだと。
それらの自己啓発や成功法則の“やり方”は、
見栄えのいい蓋にすぎないというのです。
いくらきれいな蓋をかぶせても、
中の“臭いもの=あなたのココロの闇、
マイナス思考、暗い経験”や、
そこから生まれたあなたの“固定観念”が
そのままあなたという“器”の中に
残っていたら、
ずぶずぶとくすぶり続けて、
もっと発酵してきてしまうでしょう。
そしたら、きれいな蓋も浸食されて
しまいます。
そもそも、気づくべき物事の上に蓋なんか
かぶせたら、
気づきにくくなることも…(・_・;)。
だから、あなたという“器”にある想いは、
きちんと見つめ、きれいに祓う必要が
あるんですよ。
その方法が、あなたの思う「不幸せ語」の
良い面も探して、「幸せ語」にしていくこと。
どんな物事でも「良い面」「悪い面」があるので、
それに気づけばいいだけです。
「見方・とらえ方を変える」というのは、
ホントに訓練次第。
でも、それがすぐにできない(>_<)場合が
多いので、
そういう時にこそ、「まなゆい」の出番と
なります(^_-)-☆
さて、
「不幸せ語」を「幸せ語」にとらえ直していくのは、
また「あ」から始めようと思います。
改めて、またよろしくお願いします<m(__)m>
「まなゆい」セッション
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【今日のことば】「み」
★“マイナス”と思った物事から“プラス”を
“み”(見)つけてみましょう。
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