いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
私が友人と主宰しているグループ
「なごみなサークル」の主催で、
『いきたひ』という映画の上映会を行います。
なごみなサークルは、3年前にてんつくマンの
映画&講演会をしたい! と、勢いと
情熱(!?)で結成。
以来こころとからだを解放する、
ゆるゆるにする、というようなことを
テーマに、セミナーやワークショップなどの
主催を主にやってきました。
今回、久しぶりに映画の上映会をやろう、
ということになり、この作品を選びました。
1年ほど前、ある人からのの映画を教えてもらい、
ちょうどそのころFacebookの友だちが上映会に
関わっているのを知って見に行ったんです。
映画の軸は、監督である長谷川ひろ子さんの
ご主人の死をきっかけに、「看取り」に
ついてを考え、「看取り士」という職業を
取り上げながら「看取る側」
「看取られる側」についてを語っています。
現在の医療現場の実態や法律的なところも
絡まって、今は自宅で亡くなるとか、
家族の腕の中で逝く、というようなこと
が難しい状況があります。
そういう社会問題的なところも扱っては
いますが、この映画はそれ以上に
「生」と「死」についての、意識の転換を
強いられるくらいのメッセージも
込められていると私は思います。
私は正直、看取りとか死と間近に接し
た経験がありません。
両親はまだまだ健在でピンピンしているので、
介護をしながら“その日”を迎えることを
考える、というシチュエーションでも
ありません。
だからかもしれませんが、私はこの映画を
見た時、「死」を考えるというより、
「生きる」についても強烈なメッセージを
発している映画だな、と思ったんです。
どうやって死ぬかを決めれば、
どうやって生きるかも決まる、という
ことを聞きます。
「命」というもの、そのもののエネルギーの
強さとか、それをこの世で循環させていく
重要性とか、そんなことも考えさせられます。
先日、上映会スタッフをお願いしている
人たちと顔合わせの飲み会をしたんですが、
みんなそれぞれの生と死に関する体験、
死生観みたいなものを聞く機会にもなって、
とても良かったです。
こんなメンバーで皆さんをお迎えします!
「死」を語っている映画ではありますが、
悲しい、怖い、不安、というものではありません。
命をつないでいく、とはどういうことか。
この映画を見て、そんなところを
感じてもらえるといいな、と思っています。
~~映画『いきたひ』上映会&講演会~~
●日時:9月3日(日) 開場 12:30、開演13:00
●場所:アンフォーレ(安城中心市街拠点施設)
安城市御幸町12番1号 ※JR安城駅より徒歩4分
●前売り:1,200円、当日:1,500円
●チケットの申し込み、問い合わせは
こくちーずにて。
今回のチラシ&チケットです。
なごみなサークルの仲間がデザインしてくれました。
チラシを置いてくださるところも募集しています。
「ウチのお店、サロンに置いてもいいよ!」
という方、コメント欄でお知らせくださると嬉しいです。
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【今日のことば】「い」
★“い”のち(命)について、
“い”きる(生きる)ことについて
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