ひすいさんの集大成“ディナーショー”

いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤文香です。
昨日、ひすいこたろうさんの
『食事の出ないディナーショー』
に行ってきました。

作家生活を12年のひすいさんが、“幸せ研究の
集大成”として行った７時間のショー。

冬至という、「太陽が復活する日」に合わせて
開かれました。

会場は見知ったまなゆい仲間もいっぱい。

これ、ひすいさんがFacebookに挙げてる写真を
頂いてきました。
ひすいさんがステージから撮ったんだけど、
「光がいっぱい～！！」って言ってて、
こんなふうになってたんですね。

ひすいさんの大イベントということもあり、
観に来ている人もそうそうたる方たちが
たくさんいました。

作家ののぶみさん、森沢明夫さん、高島亮さん、
沖縄のＦ先生……と、この顔ぶれを見ても、
ひすいさんがどれだけ慕われているかが
分かります。
個人的にはマンモスこうちゃんがいて、

ひすいさんは写真ＮＧなので、代わりに!?
こうちゃんと。
アフロが膨張しまくってました(笑)
これ、地毛だって。

「team Ａ・Ｈ・Ｏ」のまさお君が、
生ギター演奏でひすいさんのトークのＢＧＭを
担当してたのは嬉しかったです。
（まさお君ファンなんで(*^^*)）
でもね、ホントにもともと話をするのが苦手で、
赤面症だと言ってたひすいさんが、７時間も
何をどんなふうにやるんだろう？　と
思ってたんですが、思った以上にあっという間の
７時間でした。

個人的には、しょっぱなの話が一番グッと
きたかな。

ひすいさのお父さんがとても厳しくて、
子どもの頃どんなに勉強したりして頑張っても
褒めてもらえなかったのがずっと引っかかって
いたこと。

それをお父さんに伝えたら、お父さん自身が
褒められた経験が無くて、どうやって褒めたら
いいか分からず、さらに褒めるということに
関していいイメージが無かったということ。

つまり、ひすいさんのお父さんにとっては、
褒めないことが“愛”だったんですね。

これ、私が自分の親に対して思っていたことと
おんなじだったんです。

今までも何度かこの気づきはもらって
たんだけどな(^-^;

今回で、かなり腑に落ちました。
ほかにもね、今私がモヤモヤザワザワ抱えてる
こととシンクロする話もあって。

やっぱりこういう話って、いろんな形で同じ
ことを聞くんだけど、腑に落ちるタイミングや
腑に落ち方が違うんだよな～～～、と改めて
思ったのでした。
そして、ひすいさんがどんな思いで物を書いて、
本を作っているか、

そういう話を聞くと凄いなあと思うと同時に、
「私の覚悟なんてまだまだ甘っちょろいなあ…
(^-^;」と思ったりして。

私も自分の本を出すのを目指してますが、
それに対して
「ひすいさんほどの情熱はないなあ…大汗」
なんて……。

まあ、比べても仕方ないんですけどね。
ここ、思い切り二項対立です(^-^;
でもね、休憩時間にチームで夕ご飯を食べに
出た時
（近くの席の人たちとチームを作り、ご飯
しながらそれぞれの夢を“予祝”してください、
というワークが出たのです）

われらがチームのリーダーが
（彼女、ひすいさんの沖縄マジカルツアーで
Ｆ先生とつながっていたので）
「森沢さんとＦ先生にくっついていこう！！」
とグイグイ引っ張ってってくれて、思いがけず、
すぐそばでお二人の濃イイ話を聞くことが
できたんです。

わたしはそういう“凄い（と思っている）人たち”
を前にすると、「私なんか…」と遠慮して
引いちゃう質なんですが（ある意味自己卑下
ですね…）、

こういう機会が巡ってくるってことは、
「自分は彼らと一緒にいるのにふさわしい位置に
いる」ってことでもあるんだよな、とも
思えたんですよね。

さすがひすいさんのつくる空間だけあって、
ものの見方をいろいろ変えて、いろいろ
気づきを受け取ったひとときでした。
あ、ひすいさんの三味線の演奏も
凄かった！！！
あれは“上手下手”を超えたものでした(笑)。
私のひすいファン歴はまだ２年くらいですが、
ひすいさんのメルマガでまなゆいを知り、
同じまなゆいのインストラクターとして
ひすいさんと関わるようにもなりました。

ひすいさんの新刊『見る見る幸せが見えてくる授業』
でも、まなゆいが紹介されてます。

この本ね。コレに見つめられたら
買ってください(笑)