学び続けるべきものと、そうでないもの

いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤文香です。

「学び」というのは、生きている限り続くもの。

「自分探し」「自己啓発」などの学びは
追求していったらキリがありません。

でも、この「学び」について誤解している人も
多いように思います。

何かしらセミナーを受けに行って
“学んで”ないと、落ち着かない、とでも
いうように、あれこれ通う人もいます。

もしくは、同じ人のセミナーを何度も何度も
受けて、なかなか“卒業”できない人。

確かにね、同じ話でも聞く時によって
気づきが変わりますから、
繰り返し同じものを受けるのも意味はあります。

でも、こういう人たちの中で、
セミナーを受け続けて、逆に“迷走”してる
ように見える人たちがいます。

いわゆる「セミナー・ジプシー」
「ノウハウコレクター」という
人ね。

どれだけやっても変わらない、
自分が納得できるものに出逢えない、
そう思って負のループにハマってしまう。

なんでそういうことになっちゃうかというと、
“外”から何か（知恵とか情報とか）を
もらおうとしているとか、
外に答えを求めている、って状態なんじゃ
ないでしょうか。

これって結局他力本願で、“やり方”を
どうするか、にばかりフォーカス
しているように思います。

やっぱりね、ちゃんとどこかで
自分と向き合わないと。

よく、“自分探し”をし続けてきた人が
たどり着くべきところにたどりついて、
「答えは自分の中にある」と言ったりしますが、

本当の答え、自分がちゃんと納得できる
答えって、結局「自分の中にしかない」と
思うんです。

これに気づいた人が、そこをどんどん
掘り下げていくための学びは、
死ぬまで続けていくべきものなんですよね。

それって、つまりは“在り方”を追求し、
それをただただ実践していくってこと。

「まなゆい」も最初は自分の感情を癒したり、
自分の思いを確認したりする“やり方”
として使う人がほとんどだと思います。

でも「まなゆい」って、
実は“在り方”なんです。

大げさかもしれないけど、
どんな生き方をするのか、
どんな世界観をつくっていくのか、
というようなところを
追求していく。

「まなゆい」して掘り下げていくと、
あなたの意識もそうなっていきますよ。

だから、「まなゆい」での学びは
終わりがないのです♪

「まなゆいアドバンスコース」を何回も受ける方も
そんな意識なんでしょうね(^_-)-☆

私のアドバンスの修了生さんの声も紹介しますね。

どんな言葉を使うのかによって、現実の見方が変わる。

例えると、保育の現場であることですが、こども同士のおもちゃの取り合いをどう捉えるのか。

「トラブル」なのか、「成長過程」なのかでこどもに対する見方が違うことを感じました。

また、「問題」なのか「課題」なのか。「甘え」なのか「媚びる」なのか。

自分がどの言葉を使っているのかを知ることで、無意識で設定されてしまっている固定観念があることに気がつき、「言葉」というものの大切さを感じていました。

まなゆいは、言霊を使ったメソッドです。

そこで、しあわせの言霊師である佐藤文香さんのアドバンスを受講してみたくなり、再々受講でありましたが、受講することにしました。

再受講することは、その時その時の自分を見つめ直すチャンスだと思っています。

また、一緒に受講するまなゆい仲間との出会いもあり、このタイミングで出てきた自分を見つけることもできます。

日常生活でついつい忘れがちになってしまうまなゆいの在り方も再受講することで取り戻すスピードもアップします。

この繰り返しで自分の核もだんだんと大きく深くどっしりとした核になってきていると感じられます。

アドバンスコースの再受講、お勧めです！
（東香里さん）