いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」佐藤 文香です。
明けましておめでとうございます。
今年もまたまた、ますますハッピーで
成幸にあふれた年にしていきましょう♪
さて、2019年は数秘的にみると“３”の年。
３は「子ども」を意味します。
ワクワクが大好き。
無邪気、素直、
創造、そして破壊。
ズバリ、「本当の自分に還る」年なんですね。
そういうつもりで借りてきたんでは
ないんですが(笑)、元日の昨日はこれを
観てました。
「プーと大人になった僕」
私は「ディズニー」じゃない(^-^;、
オリジナルのプーさんが大好きで、
イギリスに実際にある「100エーカーの森」
にも行きました。
プーさんの物語って、けっこう含蓄があって、
哲学書になっていたりします。
こんな感じ。↓
※本の画像をクリックすると、他にも
いろんなプーさん関連の哲学書が見れます
今回の実写版「プーさん」の物語も、
すごく良くて、私は数々のセリフや
素敵なシーンに涙しながら観てしまいました。
もうね～、ぬいぐるみたちの質感が素晴らしい！
ＣＧと、実際のぬいぐるみも使って
撮影されているそうです。
それにしても。
プーさんもだけど子どもの頃のクリストファー・
ロビンの言葉も素晴らしいです。
『何もしないことが、最高の何かにつながる』
そうやって「何もしないこと」に夢中に
なって楽しんで生きている。
子どもって、そういうものかもね。
「何もしないこと」の大切さを忘れて、
「何とかしなくちゃ」に追われている、
大人になったクリストファー。
でもプーさんたちに再会して、子どもの頃の
無邪気さ、柔軟さを取り戻していきます。
そして
見方を変えることに気づき、発想の大転換で
会社の窮地も救う。
これらの言葉は私も観てて身につまされ
ました（苦笑）。
プーさんの言葉も、もちろん素晴らしい
ものがいっぱい映画の中に散りばめられています。
『行ったことのないところへ進まなきゃ』
『“今日”が一番好き。
今日がまだ“明日”だった昨日は、
“今日”には手が届かないと思ってたけど』
これらの言葉は、前に進む勇気にもつながり
ますね。
「未来」「先にあるもの」を「未知」のもの
と捉えていると到達するのは難しいとか、
手にするのは無理とか思ってしまいがちだけど
「今」を着実に生きていれば、
「未来」はいつのまにか「今」になり、
「未知」もいつのまにか「既知」になる。
プーさんたちも迷ったり、悩んだり、不安に
思うこともいろいろあるけど、ただただ
「今、在る」ことに一生懸命で、
「今、在る」ことを楽しもうとしている。
子どもの自分を忘れずに、ね。
なんか、今年の幕開けに相応しい映画だなあ
と思いました。
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言霊と仲良くなって、現実を想いのままに！
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