いつもありがとうございます。
「幸せのことば師」、佐藤 文香です。
ことだまと臓器、感情がどのように関係しているか。
今日が最後です。
ことばと臓器の相対関係は、おのころ心平さんのこちらの本を
参考にしています。
『ゆるすいっち』
- ゆるすいっち。―カラダをゆるませるとココロが許せるようになる奇跡のスイッチワーク/主婦の友社
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
ことだまについては、ひすいこたろうさんと山下弘司さんの共著
『人生が100倍楽しくなる 名前セラピー』
を主に参考にしています。
-
人生が100倍楽しくなる 名前セラピー (マイナビ文庫)/マイナビ
- ¥734
- Amazon.co.jp
まず、五十音を3回ずつ、声に出して言ってみてください。
あ行からわ行までの、どの行が言いづらいと感じましたか?
ここから、どの臓器にストレスが溜まっている可能性があるか
見ていきます。
おのころさんによると、その臓器にストレスが溜まるということは
どんな感情をため込んでいるか、というのも分かるんですね。
その感情と、ことだまの持つ意味がどのくらい
重なってくるんでしょうか? 検証開始!(笑)
◆「ら行」が言いにくい人
血液循環と関連します。
心臓(た行・な行)の場合と同じく、動揺しやすい、
喜びや幸せを実感しにくい、などの感情とつながります。
おのころさんに言わせると、
血液循環は、愛の循環
だそうです。
昨日の「や行」「わ行」は、赤血球と白血球ということで
大事なもの(酸素)を運び届ける、古いものやいらないものを
きれいにする、
という意味合いが強かったですが、
「ら行」は循環、まわり流れる、という方に重点が置かれて
いるんですね。
愛は、人間の身体にとって血液みたいなもの、ってことかぁ(#^.^#)
◆「ら行」のことだま
「ら行」は舌を回して発音することから、変化や回転の働きを
持ちます。
加速、変革、改善の大切さを教えてくれることだま。
サラサラ、コロコロなどと語尾について、活動や変化を表します。
活動的、社交的な性格を表す音でもあります。
「変化」「回転」というのは、「循環」と関係はしますね。
「動きを助ける音」→「循環を助ける音」という感じかな?
「喜び」や「幸せ」という感情は、人が生きていくなかでの
“基本の目的”ですよね。
理屈っぽいことを言えば、
働くのも、学ぶのも、いろんな行動を起こすのも
「幸せになりたい」とか、楽しみたい、喜びを感じたい
という想いがベースにあるから、じゃないでしょうか。
そういう動きが滞れば、幸せは実感しづらいよね…。
あ、
「ら」は「LOVE(ラブ)」の「ら」
っていうのは、ちょっと違うか(笑)。
+++++++++++++
【今日のことば】「ひ」
この一文字から、イメージを広げ、深めてみてください。
今のあなたに必要なヒント、答えが見えてくるかもしれませんよ♪
◆いつも「いいね」やコメントを、ありがとうございます
コメント欄は、みなさんをつなぐコミュニティです。
お気軽にひと言残して下さると嬉しいです。
あなたの口グセ、幸せを遠ざけてませんか? 「幸せ語」の達人になって ◆*無料メール講座「幸せ語deコーチング」*◆
|
ことばをツールに、あなたの可能性を開きます
◆*◆ことばのサロン◆*◆
岡崎市・西尾市にて開催中 ※スカイプ対応メニューもあります
◆タッピングセラピー/外氣功ヒーリング
◆英会話レッスン わたしの英語教室ブログです。 |